クリスマスにはまだ早い 2011/12/06(Tue) Posted in 花 2 Comments Canon EOS KissDigitalX + TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1シャコバサボテンが花盛りです。シャコの尾っぽのようなカタチの葉が連なるシャコバサボテン。デンマークカクタス、クリスマスカクタスとも呼ばれます。といっても最近では、クリスマスカクタスとはあまり呼ばれてないような気が…。だって毎年、12月のアタマのいま頃には満開。クリスマスにはすっかり花は終わっています。何十年も前は冬がもっと寒かったから、咲くのはクリスマスの頃だったのかも。まあ、そうでもないのに無理矢理こじつけてたのかなあ(笑)。クリックして頂けると励みになります。 関連記事 朝顔ふたたび (2007/08/06) 牡丹の花のあと (2011/05/18) 葛の花 (2008/10/17) マクロらしい写真を (2011/05/10) ある日の桜 (2007/04/11) スポンサーサイト
クリスマスカクタス 2007/12/23(Sun) Posted in 花 0 Comments シャコバサボテンの花です。クリスマスカクタスとも呼ばれるそうです。そう呼ばれるのは、クリスマスの頃に花が咲くからという事なのだろうけれど、実際にはクリスマスの頃には散りかけています。一番きれいに咲いているのは、この写真を撮った12月上旬。そんなこともあってか、あまり「クリスマスカクタス」と呼ばれているのは耳にしません。ちなみにシャコバサボテンという名前の「シャコバ」は、葉の形が寿司ネタにもなるシャコの尾っぽの形に似ているからだそうです。もう明日の今頃はクリスマスですね。 関連記事 藤の花 (2007/05/01) 雪に耐える花々 (2008/02/05) 3年越しのハイビスカス (2007/07/14) 白い沈丁花 (2009/03/23) 朝顔ふたたび (2007/08/06)
シャコバサボテンの芽摘み 2007/04/04(Wed) Posted in 植物 0 Comments 写っているのは「シャコバサボテン」です。「クリスマスカクタス」とか「デンマークカクタス」とも呼ばれるもの。クリスマスの頃にたくさんの花を咲かせるのでそう呼ばれたらしいですが、実際にはうちでは多くの場合、それより少し前に咲き終わってしまいます。最近では「クリスマスカクタス」とはあまり呼ばれなくなっているのも、同じ理由からではないでしょうか。さて、芽摘みです。ちょうど桜の咲く頃に芽摘みをします。といっても一昨年までは放ったらかし。NHKの趣味の園芸で知って、去年からはじめました。これから新芽の伸び始める季節ですが、その直前に葉の長さを整える、剪定のような意味合いでおこないます。夏ごろになって伸び放題になってから摘んでしまうと、花芽が出にくくなるので、そうならないために今摘んでおくのです。今摘んでおくとそこから枝分かれも進むので、花数もぐっと増えます。いまが芽摘みの適期です。 関連記事 朝顔の蔓は明日に向かって伸びていく (2011/07/17) こぼれ種から世代交代 (2008/10/10) 苔 (2007/11/22) 椿の剪定 (2007/06/07) ネコヤナギ、ではなくて… (2008/01/31)