ノーベル賞のクラゲ

(Tue)

Posted in 水棲生物

0 Comments

オワンクラゲ100803
Canon EOS KissDigitalX + TAMRON SP AF18-50mm F/2.8 XR Di?         2008年 大阪 海遊館にて

夏なので涼しげな写真を、と思い、ストックの中からクラゲシリーズを始めることにしました。
その第一回目は『オワンクラゲ』です。
ひととおり撮影したあと名前がわからないのに気付いて、ネームプレートをあらためて撮影したため、ちゃんと本人(というか本クラゲ)の名前か怪しいので、ネットで確認しました。

確認してみて初めて知ったのは、このオワンクラゲはそんじょそこらのクラゲとは訳が違うということ。
このクラゲ、下村脩先生がノーベル賞を受賞した、その研究対象のクラゲだったのです。
オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質が発光するのを発見したのが下村先生。
この特質を利用して、生化学の実験で蛍光標識として使われるとか。
また、遺伝子組み換えのための合成プラスミドは、このオワンクラゲから作られるんだそうです。

まあ、見てるこっちはそんなこととはつゆ知らず、涼しげで暢気でいいなあ、なんて思って写真に収め、またこうしてブログに載せようなんてわけで…人によってどこに注目するかが全然違いますねー。
まあ、どっちもアリだとは思うんだけど(笑)。
まあクラゲ自身も、自分とノーベル賞との結びつきなど知る由もないでしょう。
かえって迷惑なくらいだろうなあ。


blogram投票ボタン
関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。