ハイテクとワイルド

(Tue)

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オリーブ120403
Canon EOS KissDigitalX + TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1


きょうはすごい天気でしたね。
春の嵐って言葉はよくきくけど、こんな天気って、春にありましたっけ?
風だけ強いのならよくあるけど、雨も伴うのってあったかな。
天気予報もコンピューターが導入されてから精度が上がり、こんな天気も予想通りのようですが自然の猛威には勝てないですね。

ところで、前回の更新ではエイプリルフールで遊んでしまいました。
お付き合いくださった皆さんありがとうございます(笑)。
騙されてくれた方が結構いらして、ちょっとウレシかったです(すまぬすまぬ)。
また来年も出来るといいな。
そんなわけで一回休みになってしまいました、顎関節症治療の顛末のはなし。
今回でイッキに終わらせますね。


MRIの検査を受けてから、次の受診まで10日ほど。
その間、「とにかく安静にしておれ」とのことでした。
顎関節症の原因は噛み合わせなのだろうと思っていたのですが、そう言うことは全く問題にされません。
ヘンなクセが無いかとか、カタいものを噛むのが好きかとか、そう言うことは聞かれました。
どうやら最近では顎関節症の原因は、複合的要因によるものという考え方が主流なようです。
次の診察までの10日のあいだ、カタいものを噛まないでくださいと言われました。
あと、噛み締めるのをやめろと。
そのころはいつの間にか歯を食いしばっていることが多かったのです。
片方のアゴでばかり噛むとか、頬杖をよく付くとかもありました。
それから普通にしている時、歯と歯を触れさせないようにしろとのこと。
歯と歯が触れると、アゴは自動的に動かす準備を初めて、筋肉が緊張するんだそうです。
常に緊張しっぱなしになるとアゴの筋肉がカタくなって開けにくくなる。

10日間、安静にしていてもそれほど症状は改善しませんでした。
いよいよ診察。ライトボックスにMRIの画像が並べられます。
骸骨の横顔がいくつか並んでいます。おれのガイコツ(笑)。
これがアゴの骨だとか、これは脳だとか教えてもらいながら説明を受けました。
まずさいしょに、初診のときに僕が気にしていた悪性の腫瘍とかは見当たらないとのこと。
ああ、ほとんどスルーされたくらいに感じてたんだけど、ちゃんとこちらの心配は伝わってたのね。さすが。
そして本丸、アゴの説明です。

僕の場合、多少変形がみられるアゴの骨の上部突起部分。これは開口には問題が無いとのこと。
問題はお皿でした。
アゴの骨は、上部の突起部分が、頭蓋骨のほお骨の下あたりと緩やかに接しているわけですが、その間には、軟骨のような円盤が挟まっています。
口が開く時、アゴの骨が動いてこの円盤の上をうまく滑って、前方に移動することで(ずれることで)大きく口が開くのです。
この円盤はヒザでいえば「お皿」にあたるものだと先生が説明してくれました。わかりやすい!
僕のMRI画像を見ると、そのお皿が左右とも、本来の位置を離れてアゴの骨の前方にずれています。
こうなると、アゴが動いたときに骨の移動するスペースに、先にお皿が居座っていることになり、つっかえ棒のように邪魔をします。

そこまで説明がされてから、いよいよ治療方針が告げられました。どきどき。
治療は開口訓練によるリハビリ。手術とかはナシ。よかった。
どんなリハビリかというと、これはちょっとビックリ。
強引に口を開いて、アゴの骨の上部突起で、邪魔しているお皿を強引に前に伸ばすというもの!
えっ! 元の位置に戻したりしないの???
先生に聞いてみましたら、元に戻してもお皿がコブのような団子状のようなかんじになっていたりして、あとあとトラブルの元になる可能性が高いのだそう。
だから前に押しやってしまうと!
ふーむ、なるほどねえ…。
それにしてもハイテクを駆使して精密な検査をしたわりには、治療法がワイルドだなあ。
リハビリのやり方はざっくり言うと、痛いのを我慢して口を開いて、下の歯に手を引っ掛けて引っぱるというもの。
これを一日に何回もやるのだ。
このやり方、室町時代くらいからやってそうな気もするなあ。
でもこれが効果があって、その3週間後の診察では、1センチ多く口が開くようになっていました。ははは。
いや、先生方ありがとうございます m(_ _)m

さいごに念のため。
これはあくまでも僕のケースでの話。
もし顎関節症の方が居られたら、これをそのまま真似てアゴを引っぱったりしないでください。
そこにはちゃんとした手順があるし、なにより人それぞれ、いろんなケースがあると思いますので、まずは歯医者さんへ行って診察してもらってください。

さて、長くなりましたがこのあたりでこの話は終わりです。
ここまでこんな話につきあってくださった方、ありがとうございました。
次回からは平常通りの更新(といっても何が平常かよくわかりませんが 笑)、で参りますので、またよろしくお願いします。



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もうすぐ冬

(Sun)

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ここのところ、「もう冬がすぐそこまでやって来ているな」と感じるほど、
晩には冷え込むようになりました。
そんななか、オリーブの葉にとまってじっとしているこの蝶は、
ツマグロヒョウモンでしょうか。
ツマグロヒョウモンは成虫で冬を越すのだったかな。
それともやがて、寒さに勝てずに果てるのでしょうか。
いずれにせよ、厳しい季節が巡ってきます。
でも、かならず春は来る。
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秋色オリーブ

(Sun)

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ことしはオリーブの木に、結構たくさん実がつきました。
秋も深まって、それらの実がすっかり色づいています。
ひじょうに濃い紫色というか、紫がかった黒というか、そんな色です。
これを収穫して加工すると、いわゆるブラックオリーブになるのかなと思います。
うちでは加工はしませんが、鑑賞するだけでもなかなかいいものです。



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今年はオリーブの実が

(Mon)

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今年はオリーブの実がたくさん生りました。
ご近所のオリーブは実どころか、花も咲いてないようなんだけど。
オリーブは自家受粉しにくいそうなので、どうして家のものだけ生るのか疑問。
鉢がぎゅうぎゅうで植え替えもしていないから、必死に子孫を残そうとしているのかな。
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オリーブの花

(Fri)

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オリーブの花が咲いています。
実は毎年2、3個なります。
今年は特に花数が多いです。植え付けから3年以上経って、樹が充実したからでしょうか。
とはいえオリーブは自家受粉しにくいらしいので、たぶん今年も実はすこしでしょう。
うちにはオリーブは一本しかありません。

近所にオリーブのある家は何軒かありますが、ちょっと離れています。
その離れ加減がちょうど、実2、3個分かなあ、というかんじです。
もっと近くにあれば、もっとたくさん実るのかもしれません。
まったくなければ、ぜんぜん実らないのかなとおもいます。

まあ、たくさん生っても食べるように加工するのは大変らしいです。
観て楽しむだけなので、そんなにたくさん生らないほうが、樹に負担がかからなくてよいのかな。
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