毒々しいクラゲ 2010/09/12(Sun) Posted in 水棲生物 0 Comments Canon EOS KissDigitalX + TAMRON SP AF18-50mm F/2.8 XR Di? 2008年 大阪 海遊館にて見るからに毒々しいクラゲ。『アカクラゲ』です。実際に毒を持ったクラゲだそう。触手の毒にやられると痛みが走り、ミミズ腫れや水脹れに。打ち上げられて乾燥していても、毒を持った刺糸が風に舞い、あやまって人が吸い込むとくしゃみを起こすそうです。この写真は、水槽のライティングやら、カメラの影響やらで真っ赤に写っていますが、実際に海で見るともっとおとなしめの色彩のようです(こちらを参照)。浜辺に打ち上げられていても触らないようにしないと。 関連記事 アサリ (2007/06/04) 航行灯を持つクラゲ (2010/08/06) 雨の使者 (2007/10/03) 食べられるクラゲ (2010/08/05) 海の正妻、海の愛人 (2009/09/18) スポンサーサイト